csh and tcsh work

tcsh と Y2K

unknown at tcsh.org

unknown author, “Y2K,” at tcsh.org, last update on May 19th, 2019, accessed on 2020-02-21; https://www.tcsh.org/y2k/.

Redistributed and translated at csh.tcsh.work: 2020-02-21 12:00:51.

Modified at csh.tcsh.work: -----.

Last modified at csh.tcsh.work: -----.

以下の本文で “[...]” と囲んである箇所は、翻訳者(河本)の訳注です。もちろん、“Note from the translator” と明示してある箇所も私の注釈です。そして、ここに書いているこの文章もです。

tcsh のコードは、2000年の前にも後にも使われていた Solaris 2.6 マシンと NetBSD 1.3H マシンでテストされています。したがって、その時点でのコードは、実質的に二千年問題(Y2K)に対する検証も受けていることになります。tcsh は表示のためという目的の他に時刻の関数を全く使っていませんから、tcsh の処理は、C ライブラリで時刻に関わる関数が正しく動作すると想定すれば、二千年問題の影響を受けない筈です。

Note [これは訳注ではなく、原文に最初からある注釈です]: 最後に行った検証のあと、tcsh-6.08.00 にはプロンプトで %y を使ったときに些細な問題があることが分かりました(2000年を表示するときに 00 ではなく 10 と表示されます)。これは tcsh-6.09.00 で修正されています。

Note from the translator

さて、上記の短い文書ですが、著者が誰なのかは tcsh.org のサイトにある原文ではよく分かりません。それから、同じ文書が tcsh の開発を続けている方々の運用する GitHub のリポジトリにありますが、その履歴を見ると最終コミットが “Aug 14, 1999” となっており、これは信用していい日付なのかどうか不明です。もしコミットの日付が正しいなら、1999年にコミットされた文書で、どうして2000年が過ぎてからも動作テストしている(“and after the year 2000”)と書けるのでしょうか。

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